家づくりのこだわり
人工的に作られた新建材が多く出回っている昨今、当社では自然によって作られた材料を使用し、創造から廃棄まで環境にやさしい家づくりを心がけています。
現在主流のプレカットでは、均一の加工品質が期待できる反面、一律に加工をおこなうため、木の特性を活かしづらい工法でもあります。
リフォームなどでは、プレカット加工できない複雑な継手が必要なケースも出てきます。木の性質を見極めながら、1本1本丁寧に加工するので癖のある自然木や丸太を新築にも取り入れ、長く愛される自然の木に囲まれた家づくりを心がけています。
技の匠 小林一郎
1955年生まれ
17 歳で大工の道をこころざし師事する親方のもとへ弟子入り。
23歳のとき、宮大工と現場で一緒になり親交を深めるとともにその技術を習得する。
25歳で独立。
現在の小林建築を設立し以後40年以上親方として数多くの新築、改築現場を手掛けてきた。
伝統技法を取り入れながらも、時代に沿った技術・施工方法も取り入れお客様が心から笑顔で過ごせる住宅造りを心がけている。